Sunday, June 19, 2011

セクドン会(색동회)の公演

セクドンってなんだろう?
調べたら、こちらの袖のような柄のことでした




セクドン会は、全国的なドンファグヨン(동화구연;童話口演)の団体で、
私の先生もこちらのセクドン会の方です


そのセクドン会の公演『제13회열린동화마당』を観に行ってきました


13時からと15時半からの2回公演で私は2回目の方に行きました
先生から
無料で事前のチケットはなく、当日並ばなければならないと聞いていたので、
ちょっと早めに出て、14時20分くらいに着いたのですが、すでに2、30人ほど並んでいました
予定より早めに着いてよかったくらいでした



公演は
西洋のファンタジーと韓国の時代劇の2つの舞台でした

なんか、私が想像していたドンファグヨン(동화구연)の域を超えていましたね
というか、私がドンファグヨン(동화구연)の意味を理解していないのか?

プロの『お芝居』でしたね


1時間半の公演でしたが、
ユノちんったら、意外にも「釘付け」でした
途中で「外行きたい」とか言い出すかと思ったけど、前のめりになって見ていました(笑)



こちらは1作目の西洋ファンタジー

正直、話の意味がよくわかりませんでした^^;
子供が3人出てくるのですが、対照的な子供たちで、
『私はお姫様』な女の子、『1等だ!1等だ!』なんでも1番が好きな男の子、『塾、勉強』しか頭にない男の子
韓国!って感じでわかりやすいですね


2作目は『甘いおなら』のお話
子供向け番組でおならするキャラクターもいるし、韓国って『おなら』モノが好きですね^^;

こちらの話はわかりました
そして、めちゃくちゃおもしろかった

出演者の演技、歌、踊り、かなりうまいです

私が学んでいるように他で学んでいる人たちがこんなに上手にできるのか、とっーても不思議だったので
こんど授業で聞いてみよっと思ったくらい!!
     
そうしたら、なぜか
偶然にも、夕方に別の場所で先生にお会いしたではないですか!   

いやぁ、びっくりしました!だって、多文化フェスティバル会場で、ですもん
先生遊びに来ていたようです

公演を見に行ったことを伝えて、
出演者について尋ねてみたところ、プロの方々だったんですって



やっぱり



知らずに行ったけど、
プロの舞台をタダで見ることができたなんて幸せ!!  


と、タダと素敵な舞台に幸せを感じた私でした^^;


セクドンオモニ会
セクドンオモニ中央会